千葉大学|高大連携企画室

 

     
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ba1.gif第9回高校生理科研究発表会の報告

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第1〜9回 講演者一覧
第9回講演者紹介
第9回審査委員・実行委員



平成27年9月26日、千葉大学体育施設を主会場として、第9回高校生理科研究発表会が開催されました。


受付前の風景
千葉県内はもとより、関東近県、遠くは京都府、岐阜県、静岡県からも発表者が次々に到着しました。
好天に恵まれたとてもさわやかな朝、受付の30分以上前から千葉大学の体育館前には談笑する先生方や発表の打合せをする生徒さんたちでにぎわいました。



広々とした会場
参加者は、第1回から増加を続け、今年は322件の発表となりました。 ちょうどSSHの全国発表会のようにポスターの間隔が広々として、発表も移動・交流もスムーズに出来たと思います。





発表風景(1)

言葉だけの発表ではなく実験器具を持ち込んで審査委員や他の学校の生徒の前で実際に実験を見せる発表者もいました。ただ審査を受けるだけでなく、いろいろな学校の生徒どうしの発表・交流も大切な要素です。
生徒たち・先生方との会話の中で、励まされ、研究発展のヒントが得られるのもこの発表会の大きなメリットです。



発表風景(2)

研究内容はもちろんですが、ポスターのできばえ、プレゼンテーション能力も評価のポイントです。
先生方も、まず内容の理解が先決。専門家とはいえ、あらゆる分野に通じているわけではありませんからストレスは大きいのです。でも皆さん、生徒と話すのは楽しいと仰います。 


発表を聞く徳久剛史学長
 
徳久学長も時間の許す限り多くのポスターを見て、独得のユーモアを交えた語り口でアドバイスしてくださいました。




講演会場
福島県立福島高等学校 教諭  橋爪 清成 先生

  福島県の高校教員として、課題研究、科学系オリンピック、実 験教室等、高校生と共にサイエンスに関わる取組に携わってきた経験を踏まえて課題研究の進め方や科学系オリンピックへの取組等について話され、加えて、福島県は東日本大震災、原子力発電所事故により多大な被害を被ったが、こ ういった逆境をはねのけ、むしろ大きなチャンスとして捉えて実施している高校生の活動等についても紹介されました。

 

 

 

講演会場
埼玉県立川越高等学校 教諭  阿部 宏 先生

川越高校はSSHの指定を受け、地学オリンピック世界大会銀2回、ロボカップジュニア世界大会参加、SEES(台湾・日本生徒研究発表会)研究発表部門優勝、物理チャレンジ全国大会、金、銀、銅、優良9人、など多くの成果があがりました。 この講演では、川高の教師がSSHで生徒がどう成長することを夢みて いるか、そもそもSSHがめざす、最先端を見る、研究者を知る、研究する、殻 を壊し先へ進む、人に伝える、世界を見る、とはどういうことか、その先に何が見えるかをお話しされました。

 さらに、芝浦工業大学柏中学高等学校教諭 山本喜一先生 千葉市立千葉高等学校教諭 米谷貴信先生による
「Intel ISEF2015 視察に参加して」。と題して講演があり、生徒たちは真剣に聞き入っていました。




最優秀賞授賞

テーマは 「なぜひだ折りろ紙のろ過時間は短いのか」 茨城県立並木中等教育学校の軽部亮佑さんの研究です。
徳久学長も、賞状授与の際、惜しみない賛辞を送られました。



「特別賞」受賞の皆さん

最優秀賞のほか、千葉大学長賞、千葉県教育長賞、千葉市長賞、千葉市教育長賞など7つの「特別賞」が優れた研究に授与されました。

また、優れた指導をされた先生に与えられる「朝日新聞千葉総局長賞」は、千葉県立千葉高校の秋本行治先生と千葉市立千葉高校の太田和広先生が受賞されました。



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