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千葉理数教育高大連携ニュース NO.28(2010.1.28)

【1】国際科学オリンピックの開催日程等の情報
【2】平成22年度「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」1次募集開始
【3】日本学生科学賞中央審査で県立安房高校化学部が環境大臣賞を受賞
【4】平成22年度数理科学コンクールについて(予告)
【5】編集後記

 

【1】国際科学オリンピックの開催日程等の情報

    このことにつきましては、前号(高大連携ニュースNo.27)で、国際物理オリンピックの国内予選
  日程等に限定してお知らせいたしましたが、本号では、現在、高大連携企画室が把握している国際
   科学オリンピック及びその国内予選の日程等の全貌につきまして、整理しておきます。

   1 国際物理オリンピック(IPhO)
   ・2010「クロアチア大会」(2010年7月開催予定)。 
    すでに日本代表選手候補者14人が決定しており、3月に行われるチャレンジ2009ファイナル
    で、日本代表の5人の選手が決定する予定。
   ・2011「ベルギー大会」(2011年7月開催予定)。
    国内予選である全国物理コンテスト「物理チャレンジ2010」の 申し込み:4/1〜4/30
    第1チャレンジ(予選テスト):実験課題レポート提出5/31
                     理論問題コンテスト6/20
    第2チャレンジ(全国大会コンテスト):8/1〜8/4  日本代表選手候補者の決定

   ・詳しくは、http://www.phys-challenge.jp/ をご覧下さい。

  2 国際化学オリンピック(IChO)
   ・第42回大会「日本大会」(2010年7/19〜28開催予定)。
    日本予選である「全国高校化学グランプリ」では、1月に第1回選抜試験、3月には第2回選抜
    試験が行われ4人の日本代表が決定される予定です。

   ・詳しくは、http://gp.csj.jp/ をご覧下さい。

  3 国際生物学オリンピック(IBO)
   ・第21回大会「韓国大会」(2010年7/11〜18開催予定)。
    日本予選である「全国生物学コンテスト生物チャレンジ」は、2009年11月に代表選抜試験が
    行われ、4人の日本代表選手がすでに決定しています。
   ・第22回大会に向けた国内予選「生物チャレンジ」は非公式情報ですが、
    第一次試験:2010年7/18
    第二次試験:2010年8/16〜19
    代表選抜試験:2010年11/23  という予定となるようです。

   ・詳しくは、http://www.jbo-info.jp/ をご覧下さい。

  4 国際地学オリンピック
   ・第4回大会「インドネシア大会」(2010年9月開催予定)。
    日本予選である「日本地学オリンピック」の一次選抜は、2009年12/20に実施済みで、今後
    2010年3/24〜26に二次選抜が実施される予定。

   ・詳しくは、http://chigakun.sakura.ne.jp/top/ をご覧ください。

  5 国際数学オリンピック(IMO)
   ・第51回大会「カザフスタン大会」(2010年7月開催予定)。
    日本予選である「日本数学オリンピック」の予選は、2010年1/11に実施済みで、今後2/11
    に本選があり更に3/25〜31に選手選抜により日本代表選手6人が決定される予定です。

   ・詳しくは、http://www.imojp.org/index.html をご覧ください。

  6 国際情報オリンピック(IOI)
   ・第22回大会「カナダ大会」(2010年8/14〜21)
    日本予選である「日本情報オリンピック」の予選は、12/13ウェブ上でオンラインで競技実施
    済み。
    今後は、2/13・14に本選が行われ日本代表候補者が選抜され、更に3/19〜25に候補者の
    中から日本代表選手4人が決定される予定です。
                                                             
           
   
・詳しくは、http://www.ioi-jp.org/ をご覧下さい。

 
 

【2】平成22年度「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」1次募集開始
                 
    このことにつきまして、JSTからの照会文書が関係各機関に配布されましたが、これを受けて
  県教育委員会から各県立高校長に対し、募集についての照会文書が配布されております。詳細
  は、各高校に配布されている平成22年1月19付け教指第1783号をご覧ください。
                                                                     
   ・県教委教育振興部指導課あて申請書の提出締め切りは、2月5日(金)必着
   ・提出方法は、電子メール

  となっております。JSTへ直接提出はできませんのでご注意ください。
   応募件数が年々増加し、採択率が低下する傾向にあると伺っておりますが、テーマの設定やアプ
  ローチの方法を一工夫することにより、県内の学校が一校でも多く採択されることを祈っております。

 
 

【3】日本学生科学賞中央審査で県立安房高校化学部が環境大臣賞を受賞

   昨年12月22・23日に行われた第53回日本学生科学賞中央最終審査で、本県代表の研究が
  入賞、入選いたしました。1月20日の読売新聞などでも一部が既に報道されておりますが、受賞
  されました皆さん、本当におめでとうございます。

  高校の部
   環境大臣賞
     県立安房高校 化学部
         研究テーマ:「超微量貴金属触媒で作動する水素燃料電池の研究」
   入選2等
     渋谷教育学園幕張高校  永武 幹子
       研究テーマ:「銀鏡反応でみる試薬の還元性」
     習志野市立習志野高校 生物部 
       研究テーマ:「プラナリアの行動に関する研究Part3」

  中学の部
   科学技術政策担当大臣賞
     千葉市立磯辺第二中学校 阿久津 みく
       研究テーマ:「線香花火の研究−U」
   入選1等
     千葉市立稲毛高校附属中学校 嶋本 習介
       研究テーマ:「千葉市美浜区の人工海浜に生息する昆虫」
   入選2等
     松戸市立第五中学校 吉次 由美子
       研究テーマ:「昆虫の放出する臭いの研究Vol.6マルカメムシ」

  *************
    日本学生科学賞について
    *************
   1 応募資格…………中学、高校の生徒、高等専門学校は3年生まで。
    2 研究作品の内容…物理、化学、生物、地学、広領域、情報・技術。
   3 審査等の日程
     (1)地方審査………各都道府県により応募締め切りが異なるが、例年 9月〜10月。中央審
                  査に出品する代表作品を決定する。
     (2)中央審査………@予備審査 第53回では11月14・15日に実施。
                  A最終審査 第53回では12月22・23日に実施。
                  B中央表彰 第53回では12月24日に実施。

       ・ 詳しくは、http://event.yomiuri.co.jp/jssa/ をご覧下さい。

 
 

【4】平成22年度数理科学コンクールについて(予告)

   千葉大学が主催するコンクールで、平成10年度から実施しているものです。世界の科学と技術
  の先端を担う若者の才能を育成するために、中・高生を対象に身近な自然現象等の問題を物理や
  数学を使って解明させ、自由な発想を引き出そうとするものです。
   12回目の平成21年度からは、それまでの課題の部に加え、ロボットの部も開催しました。近年
  の参加者は、概ね60〜70人ですが、奮ってご参加いただきますよう近くの生徒さんへのご案内
  をよろしくお願い致します。

   日程等詳細は後日
    高大連携企画室HP http://koudai.cfs.chiba-u.ac.jp/ にてご案内いたします。

 
 

【5】編集後記

   大学入試、高校入試とともに来年度に向けた準備が具体的に進められる季節がやってきました。
  予算削減の話題が飛び交う中で、各種の理数教育事業を企画していくことは大変苦労の多いこと
  と思いますが、そこをいかに新鮮な発想やアイディアで突破していくかが腕の見せどころではない
  でしょうか。
   この「千葉理数教育高大連携ニュース」をお読みいただいている皆様こそ、科学技術立国日本を
  直接的、間接的に支えている方々であると思って、毎回配信をさせていただいております。中高生
  の若者から夢と活力を引き出すきっかけ作りに向けて頑張りましょう。(五)


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