千葉大学|高大連携企画室

 

     
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千葉理数教育高大連携ニュース NO.43(2011.4.15)

【1】「高大連携ニュース」の配信・企画室の新体制について
【2】「サイエンススタジオCHIBA」第4期スタートアップ公開講座
   &「未来の科学者養成講座」第2〜3期マスター修了発表会のお知らせ
【3】君も物理チャレンジを!! (中学生、高校生を対象とする講習会のお知らせ)
【4】第14回数理科学コンクールのお知らせ
【5】県立船橋高3年大塚 祐太さん「生物オリンピック」日本代表に
【編集後記】

 

【1】「高大連携ニュース」の配信・企画室の新体制について

  「高大連携ニュース」の読者の皆様、新年度を迎え、あわただしくも身の引き
締まる毎日を過ごされていることと存じます。
  さて新年度を迎え「高大連携ニュース」の配信について改めてお伺いします。

  @ 今後「高大連携ニュース」の配信を希望されない方 
  A メールアドレスや所属が変更になった方
  B その他とくにご希望のある方

 は4月26日(火)までにご連絡ください。期日までにご連絡のない方につきましては、引き続き次号からニュースの配信をさせていただきますのでご了承ください。

  なお高大連携企画室は、その設立間もなくから企画運営に尽力された三門正吾先生が勇退され、今年度は花輪知幸室長、五十嵐和廣、野曽原友行、鈴木昌男の4人体制で運営してまいります。
  以下、三門先生の退任の挨拶です。

  皆様方には、4年間にわたりたいへんお世話になりました。3月末をもって千葉大学を退職いたしました。高校在職中とは違ういろいろな人との出会いがあり、とても有意義な4年間の体験であったと、皆様に感謝申し上げます。
  1年目は、先進科学センター長兼高大連携企画室長の上野信雄教授の強烈なリーダーシップの下で、次世代型高大連携の仕組みをめざした試行錯誤の年でした。高大連携ニュースのメール配信や、最も大きなイベントである高校生理科研究発表会の構想と準備など、0からの出発でしたが、やりがいのある日々でした。私
にとってはやはり1年目の印象が最も強烈に残っています。
  現在は、花輪室長のきめ細かい指導の下、五十嵐先生、野曽原先生、そして事務担当の鈴木さんの働きで、千葉大学高大連携企画室の存在が内外に広く認知されるようになってきたと思います。これからは外野席からですが、千葉大学の高大連携事業を応援していきたいと思います。ありがとうございました。

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【2】「サイエンススタジオCHIBA」第4期スタートアップ公開講座
   &「未来の科学者養成講座」第2〜3期マスター修了発表会のお知らせ

  第1期〜第3期まで続いた千葉大学「未来の科学者養成講座」が、今年度第4 期から「サイエンススタジオCHIBA」としてスタートアップします。

  受講生はまずスタートアップコースで、様々な科学実験体験や学習を行い、その中から課題研究に自主的に取り組む5名がマスターコースへ進級します。
  マスターコースではチューターの支援のもと、半年間にわたり課題研究に取り組み、研究発表を行い、飛び入学やAO入学に活用可能な資料の作成などを行います。さらに科学(論文)コンテストへの支援を受けることもできます。
  今回の「第4期スタートアップ公開講座」はその第1回講座ですから、「サイエンススタジオCHIBA」受講希望者は必ず参加してください。

「サイエンススタジオCHIBA」受講希望者の登録方法
  ・個人または学校を通してメールまたはFAXで登録
  ・登録内容:氏名、学校、学年、電話番号、メールアドレス
  ・お問い合わせ・登録先:E-mail  mirai-kagaku@office.chiba-u.jp  FAX: 043−290−2584

  ただし今回(4/29)の「第4期スタートアップ公開講座」のみの参加も可能です。

  また、震災の影響で延期になっていた「未来の科学者養成講座」第2〜3期マスター修了発表会も同日午後に行います。

場所・日程は以下の通りです。

  場所:千葉大学西千葉キャンパス 総合校舎B号館

  日程:4月29日(金/祝日)

 第1部 講演および講座説明
 10:00 受付
 10:30 「サイエンススタジオCHIBA」プログラム説明
 11:05 講演「ナノサイエンスの世界 〜有機分子の活躍」
 千葉大学大学院融合科学研究科 石井久夫 教授

 第2部 第2〜3期マスター修了発表会
 13:00 開会挨拶 千葉大学学長 齋藤 康 先生
 13:05 第2期マスターコース発表会
 14:00 第3期マスターコース発表会
 17:00 表彰式
 17:30 終了予定

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【3】君も物理チャレンジを!!
(中学生、高校生を対象とする講習会のお知らせ)

 震災のため延期になっていた千葉市科学館主催「物理チャレンジ」応援の講習会を以下の日程で行います。物理チャレンジに応募することを考えている諸君、そうでない諸君、物理の勉強のよいチャンスです。奮って参加を!

主催: 千葉市科学館

共催: 千葉大学 ?物理オリンピック日本委員会

日程:5月 8日(日) 10:00−17:00(理論問題)入館料無料
5月15日(日) 10:00−17:00(実験問題)入館料無料
5月29日(日) 10:00−17:00(理論問題)入館料無料
(昼食を持参してください)

場所:千葉市科学館 8F実験室

講師:大高一雄 千葉市科学館館長  近藤泰洋 元東北大学教授   花輪知幸 千葉大学教授

参加申し込み期間:4月20日(水)〜4月26日(火)

申し込み先(メールか電話で):千葉市科学館 【物理チャレンジの係】

メール: pgorin@kagakukanQ.com   電話:043−308−0511

氏名、学校名、学年、連絡先のメールアドレスと電話番号を必ず書いてください
(先着25名で締め切ります)。

問い合わせ(必ずメールで):kazuo.ohtaka@kagakukanQ.com

なおこの講習会と「物理チャレンジ第1ステージ」は独立の催しです。申込みはべつに行ってください。
今年の物理チャレンジは以下の予定で実施されます。

申込期間:2011年4月1日(金)〜4月30日(土)

第1チャレンジ
実験レポート:提出締め切り2011年6月6日(月)
レポート課題「大気圧を測ってみよう」
理論問題コンテスト:2011年6月19日(日)
全国一斉約70箇所で実施します(千葉県会場は千葉大学)

第2チャレンジを含めた詳しい情報は以下のHPをご覧ください。
   http://www.phys-challenge.jp/

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【4】第14回数理科学コンクールのお知らせ

 日本にとどまらず世界の科学と技術の先端を担う若者の才能を発掘し、育成するために千葉大学先進科学センターが創設した「数理科学コンクール」が今年14回目の開催となります。
 今年度は計画停電等の事情を考慮し、「ロボットの部」は行わず「課題の部」のみの開催となりました。日時は平成23年7月7日(木)です。
 申込には、個人の部とグループの部(3名以内)があります。

<課題の部の内容>
 物理、数学、情報の分野から、本質に根ざした考えて楽しい課題を提供します。その中から選択して解答時間は6時間、途中で昼食、飲み物など自由に取りながらじっくり考えてもらいます。ノート、参考書の持ち込みも可です。

以上、申し込み方法など詳しくは高大連携企画室HPをご覧ください。
   http://koudai.cfs.chiba-u.ac.jp

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【5】県立船橋高3年大塚 祐太さん「生物オリンピック」日本代表に

 第22回国際生物学オリンピック(7/10〜17台湾にて開催)に派遣される日本代表4名の中に、みごと船橋高3年大塚 祐太さんが選ばれました。全国2181名の受験者から三次にわたる試験を経ての栄冠です。
 2009年筑波大会で金メダルの先輩、大月 亮太さんを目指してがんばってください。
 ご指導に当たられた石井規雄先生はこの3月ご退職。すばらしいご指導本当にありがとうございました。

 ほか3名の出場者は以下の方々です。

 久米 秀明(筑波大学附属駒場高3年)
 松田 洋樹(筑波大学附属駒場高3年)
 三上 智之(ラ・サール高3年)

 詳しくは以下をご覧ください。
     http://www.jbo-info.jp/ibo/ibo2009.html
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【編集後記】

 「ウグイスとメジロ」で春の訪れを祝福した前号の【編集後記】でしたが、その数時間後を襲った巨大地震、大津波、原発破壊。地獄の春に誰もが言葉を失いました。被災された方々には心よりお見舞い申し上げ、一日も早い再生をお祈りいたします。
 11年前、62歳で亡くなった高木仁三郎さんは、原発システムの脆弱さとプルトニウムの危険性を生涯訴え続けた科学者でした。いつも難しい顔をしてお世辞にも親しみやすい方とは言えませんでしたが、ニヒリズムとは全く無縁で、常に人々に希望を語りかけました。
 あきらめは現状の危機を放置するどころか加速する。私たちがやるべきことは未来への希望に基づいて科学を方向づけていくことである。未来が見えなくなった地球の将来に対して、未来への道筋をつけて人々に希望を与えることである。
 彼の言う「希望の科学」の一節です。
 大災害に身も心も傷つきながらも希望を失わず懸命に生きる人たち。彼らを助けるために献身的に働く人たちをできる限り支援したいと思う心といっしょに、科学教育に携わる一人として「未来への希望に基づいて科学を方向づけていくこと」の大切さを今強く感じています。


野曽原友行

千葉大学高大連携企画室
tel:043-290-3526
fax:043-290-3962
E−mail: t-nosohara@faculty.chiba-u.jp

 
   
 
 
 
 


 
 



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