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千葉理数教育高大連携ニュース NO73(2013.10.22)

【1】千葉大学「第7回高校生理科研究発表会」報告

【編集後記】

 

【1】千葉大学「第7回高校生理科研究発表会」報告

  9月28日(土)千葉大学教育学部等を会場として、県教育委員会との共催による「第7回高校生理科研究発表会」が開催されました。応募は昨年度より67も多い276件、全体の参加者も1200名以上と、過去最高を記録し、会場は高校生、先生方、一般の皆様方の熱気であふれました。
  昨年度よりいっそう盛大かつ充実した形で実施できましたのも、多くの皆様方のご支援、ご協力によるものと感謝しております。この場をお借りして厚くお礼申し上げます(ご協力いただいた企業、大学等の団体を末尾に掲載させていただきました)。

  発表と講演会終了後、大ホールにて表彰式が行われ、各賞5件、優秀賞50件に加え、優秀な指導者に授与される朝日新聞社千葉総局長賞が2名の先生方に贈られました。以下、各賞と指導者賞の受賞者を紹介いたします。
  優秀賞を含めた全体の受賞者は以下のウェブサイトをご覧ください。
http://koudai.cfs.chiba-u.ac.jp/happyoukai%20houkoku/houkoku25.htm

  また講演と表彰式の様子は以下、ユーストリームにてご覧になれます。
http://www.ustream.tv/recorded/25782939


【最優秀賞】
「カタバミの就眠運動」(生物)
千葉県立長生高等学校 吉野 琴美    
            吉野  黎

【千葉大学長賞】
「次期流星電波観測ソフトウェアの開発」(地学)
茗溪学園高等学校 皆川 勇太

【千葉県教育長賞】
「ペットボトル振動子の周期」(物理)
市川学園市川高等学校 青木 敦貴
            高見 令幸
            的場 太郎
            木南 優希

【千葉市長賞】
「二酸化炭素から有機化合物を合成する研究」(化学)
千葉県立安房高等学校 石井 翔大
            寺嶋 唯人
            長田 直大
            小林 史佳

【千葉市教育長賞】
「湯葉の組成を変化させる要因」(化学)
千葉県立船橋高等学校 北野  楽

【朝日新聞社千葉総局長賞】 
千葉県立東葛飾高等学校 教諭  宇田川 信次
千葉市立千葉高等学校   教諭  高野  裕


  千葉大学が主催する理科研究発表会の特色の一つは、入賞の有無に関わらずすべての研究発表に対し、科学研究や教育の第一線で活躍する審査委員の先生方からその研究についての審査委員コメントが与えられる点です。コメントはその研究の素晴らしい点、改善を要する点など、これから更に
その研究を進めていく上での有益なアドバイスも沢山含まれています。
 現在、鋭意作業を進めおりますのでしばらくお待ちください。

 
【審査・運営等にご協力いただいた団体名】
 
[大学]
日本大学理工学部
東京理科大学理工学部
東京大学大学院理学系研究科

[高等学校等]
千葉県立 千葉高等学校
   〃   千葉女子高等学校
   〃   千葉東高等学校
   〃   幕張総合高等学校
   〃   千葉西高等学校
   〃   津田沼高等学校
   〃   船橋高等学校
   〃   船橋啓明高等学校
   〃   市川東高等学校
   〃   小金高等学校
   〃   松戸国際高等学校
   〃   松戸南高等学校
   〃   東葛飾高等学校
   〃   柏高等学校
   〃   柏陵高等学校
   〃   沼南高等学校
   〃   白井高等学校
   〃   印旛明誠高等学校
   〃   佐倉高等学校
   〃   四街道北高等学校
   〃   匝瑳高等学校
   〃   成東高等学校
   〃   長生高等学校
   〃   木更津東高等学校
千葉市立稲毛高等学校
市川市立東国分中学校

[県市機関]
千葉県教育委員会
千葉県総合教育センター
千葉市教育委員会
松戸市教育委員会
千葉県現代産業科学館
千葉市科学館
千葉県立中央博物館

[企   業]
出光興産梶@先進技術研究所
出光興産鞄d子材料部電子材料開発センター
NEC スマートエネルギー研究所
椛蝸ム組 技術研究所環境技術研究部
潟潟Rー研究開発本部機能デバイス技術開発センター
公益財団法人 双葉電子記念財団
東京化成工業梶@王子研究所
潟tジクラ 光電子技術研究所
三井化学梶@R&D管理部
千葉大学生活協同組合食堂部
日本通運(株)千葉中央支店
ダスキンレントオール松戸イベントセンター

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【編集後記】

  今年の理科研究発表会の最初の講演は東京大学大学院の鍵 裕之教授による「役に立つ研究と役に立たない研究」でした。
  冒頭、二つのノーベル賞科学(ニュートリノ検出とヒッグス粒子発見)が人類に直接役立たないことに触れ、それでも宇宙の真理が分かることは、人の心を、精神を、文化を豊かにしてくれると語ります。
  一方、「ダイヤモンドとレーザーで地球深部の環境を実現して調べる研究」は現在、先生ご自身が進めている「役に立たない研究」です。科学とは、想像する心であり、普遍性へのあこがれであり、人間の可能性を拡大する営みであることが、具体的な研究例を通してひしひしと伝わってきました。
  最後の、「役に立つからではなく、面白いから研究する。逆に言うと面白くなければ研究じゃない」は生徒たちの胸に強く響いたことでしょう。私たち教師にとっても、課題研究指導について大いに励まされるお話だったと思います。

  講演の二番目は、長生高校の橋本稔克先生と千葉東高校の北川輝洋先生による「ISEFを目指そう」。今年アリゾナ州フェニクスで開催されたISEF(国際学生科学技術フェア)について、アトラクションの様子からいくつかの優れた研究の内容に至るまで、生き生きと説明してくださいました。
  千葉県からはすでに19件参加の実績があり、皆さんにも決して夢ではないこと、「英語ができないととても悔しい思いをしますよ」の言葉は、実感を伴って生徒たちを激励してくれました。

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野曽原友行

千葉大学高大連携企画室
tel:043-290-3526
fax:043-290-3962
E−mail:t-nosohara@faculty.chiba-u.jp





























 
   
 
 
 
 


 
 



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