高大連携を担当する特別スタッフを紹介します。

・小倉　正敬（特任教授）
勤務日：火曜日、木曜日　勤務時間：10:00〜17:00
県立高等学校を定年退職して４年目です。県立高等学校在職中は理科関係で長い間お世話になりました。時代の要請である高大連携企画に全力を尽くします。

・三門　正吾（特任准教授）
勤務日：火、水、木、金曜日　勤務時間：10:00〜16:00
元県立柏高校に勤務していました。ＳＳＨ等の経験を生かして、高大連携の充実・拡大に向けてがんばります。

・福家　彩子（庶務担当）
勤務日：月、火、水、木、金曜日　勤務時間：10:00〜17:00
成田国際空港株式会社勤務を経て高大連携企画室の方へ参りました。皆様に高大連携企画室をよく知ってもらうため、庶務全般を主にがんばっていきたいと思います。

私たちは先進科学研究教育センターの非常勤職員ですが、広く高大連携を行うために、高大連携企画室と協力して活動を実施します。

以下は、雑誌「ニュートン」のホームページのインフォーメーション（7/1〜31）に載る予定の原稿です。
より詳しい内容については、千葉大のホームページにもアップする予定です。

千葉大学では，「産官学・マスメディア」を統合した次世代型の高大連携をめざし，新しい理数教育高度化の取り組みを今年度から開始しました。本年度の活動の目玉として，千葉県教育委員会と協力して、「高校生を対象とした理科分野の自由研究発表会」を開催します。この催しには，文部科学省・朝日新聞社をはじめ多くの機関・組織の後援をいただいています。高校生の理科（物理，化学，生物，地学，数学等）に関する先進的・創造的な内容を期待しています。情報分野や人間・社会科学分野などに関する研究，さらに研究の途中経過発表も歓迎です。より詳しい概要は以下の通りです。