|
|
|
【1】大槻義彦教授講演会のご案内
千葉市科学館の大高館長から、次のような講演イベントのご案内が届きました。
1 タイトル 「科学するこころ―理系のすすめ」
2 講 師 早稲田大学物理学科名誉教授 大槻義彦先生
3 日 時 5月24日(日)13:00〜14:00
4 会 場 千葉市科学館プラネタリウム
5 入場料 無料
6 問合せ先 〒260-0013
千葉市中央区中央4ー5ー1
千葉市科学館
tel: 043-308-0519 fax: 043-308-0520
e-mail: kazuo.ohtaka@kagakukanQ.com
http://www.kagakukanQ.com
大高館長は、この講演会は子供から保護者まで、特に高校生や受験生に、ぜひ聞いてもら
いたいとのことです。ただし、プラネタリウムの収容が、200名と限られておりますので早めの
予約が必要とのことです。生徒たちや先生方お誘い合わせの上で、ご参加ください。
なお、千葉市科学館では、現在、今年の科学館のJST事業として
@高校教員指導力向上研修会(8月24,25の両日実施の予定)
A高校生の実験教室「めきめき2009」(9月からスタートの予定)
B小学生と中学生の理科実験シリーズ「どきどき2009」
「わくわく2009」(まもなくスタート)を予定しております。
具体的な情報が入りましたら、この連携ニュースでも流していきたいと思っております。
|
|
|
|
【2】この夏のサイエンスイベントご案内を作成中です
若葉もあっという間に緑を増し、夏の陽射しが時折顔をのぞかせる季節となりました。
気の早い人はもうこの夏の計画などを立て始めているのではないでしょうか。
さて、千葉大学では今年も各種のサイエンスイベントを現在計画中です。高校生の皆
さんと一緒に、科学の楽しさ、面白さを体験しようというものですが、自然の謎解きにチ
ャレンジする経験は自分をチェンジさせるきっかけにもなります。高大連携企画室では、
千葉大学関係者が主催したり実施に加わる各種のサイエンスイベントを現在一覧にま
とめ、リーフレットとして各高校へ配布する作業を進めております。県教育委員会からも
大きなご支援、ご協力をいただき6月上旬にはお手元に届けられるよう準備しておりま
す。
この夏を中心にした各種のサイエンスイベントに、多くの児童・生徒が参加してくれる
ことを願っております。楽しみにしていてください。
|
|
|
|
【3】千葉大学理学部生物学科サマースクールの先行ご案内
【2】の先行ご案内です。理学部生物学科では夏休み期間中に高校生を対象として
教員による講義や実験を行います。書籍やインターネットからは得ることのできない生
物学の醍醐味を知り、大学で行われている研究の雰囲気を味わうことができます。
1 2009年度のテーマ「細胞の形はどう決まる?:細胞生物学への誘い」
2 日時:平成21年8月4日(火)〜 8月5日(水)
10:00〜17:00
3 内容 第1日 8月4日(火)
講義: 細胞の増殖制御と環境応答
実験: 酵母細胞の環境応答と形態変化
担当教員:教授 松浦 彰
第2日 8月5日(水)
講義:神経ネットワークの形成
実験:神経細胞の培養と運動性の観察
担当教員:助教 寺崎朝子
4 場所:千葉大学理学部4号館1階生物学実習室
(千葉市稲毛区弥生町1-33 千葉大学西千葉キャンパス)
5 対象:高校1年生〜3年生で、4日・5日のどちらか、あるいは両日に全時間帯参
加出来る方(2日間参加出来る方を優先します)
6 費用:無料
7 問い合わせ先:松浦 彰
(千葉大学理学部生物学科、amatsuur@faculty.chiba-u.jp)
8 受講申込
事前の申込みが必要です。グループで参加する場合でも、個人個人で申込みを行
ってください。
●申込み先: E-mail または 往復葉書で、
氏名(ふりがな)/ 性別 / 高校名 / 学年 / 連絡先(住所、
電話番号、メールアドレス)を明記のうえ、
summerschool.h21@gmail.com もしくは
〒263-8522 千葉市稲毛区弥生町1-33
千葉大学理学部生物学科 松浦 彰
●申込み期限: 7月17日(金)17時
●受け入れ可能人数: 約15名 (定員になり次第、締切ります)
●受講確認の連絡: E-mailまたは葉書で本人に通知します。受け入れ可能な場
合は、 その際に集合場所や時間等も連絡します。
|
|
|
|
【4】編集後記
連携ニュースの編集担当を仰せつかりとりあえず、手取り足取り状態で初仕事をし
てみたのがこのNo.22です。読みにくい点がいろいろあるのではないかと心配してお
りますが、早く一人立ちして、更に喜んでいただけるような連携ニュースの配信に努
めていきたいと思います。お気づきの点がありましたらお気楽にご指摘ください。また、
理科好きの方々にとって耳寄りな情報がありましたら提供していただけるとありがた
いです。(五)
///////////////////////////////
五十嵐 和廣
千葉大学高大連携企画室
k-igarashi@faculty.chiba-u.jp
///////////////////////////////
|
|
|
|
|