【2】平成21年度千葉県高等学校課題研究発表会開催される(報告)
この発表会は県内の理数科を設置する学校が課題研究の情報交換と活性化を図るために創設
され、今年で2回目。今回は県立船橋高校の主催で3月26日に千葉県総合教育センターで行わ
れました。研究発表校は以下の通りです(生徒数)。
県立船橋(115)、市立千葉(75)、県立柏(54)、県立長生
(36)、 市川学園(17)、
県立柏の葉(10)、県立成東(8)、芝浦工大柏(6)
発表は、学校代表による口頭発表とそれ以外のポスター発表に分けられ、表彰も別に行われま
した。口頭発表では最優秀賞1、優秀賞5、ポスター発表では最優秀賞4、優秀賞15が選ばれま
した。一部を以下に掲載します。
(口頭発表の部)
最優秀賞 水滴の飛散についての研究(県立柏の葉)
優秀賞 BZ反応〜新たな一歩〜(市立千葉)
優秀賞 ワラジムシの集合条件(県立柏)
優秀賞 砂時計の癒し効果についての研究(市立千葉)
優秀賞 「偏光フィルター」のレプリカ製作(県立成東)
優秀賞 ゼリー状物体の振動(市川学園)
(ポスター発表の部)
最優秀賞(物理) EARTHQUAKE RESISTANT(芝浦工大柏)
最優秀賞(化学) きれいな結晶を作るにはどうすればよいか
〜カリミョウバンの種結晶の作製〜(県立柏)
最優秀賞(生物) メダカの体色変化
〜黒色素胞に対するNa+と
K+の作用〜(県立柏)
最優秀賞(地学) 彗星の速さと衝突痕の大きさについて
〜SL9
の木星衝突を踏まえて〜(県立船橋)
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