組織概要
Outline

沿革

平成10年、千葉大学の飛び入学制度「先進科学プログラム」は、1コース(合格者3名)でスタートしました。年ごとにコースや受入れ分野が拡大され、現在は6分野14クラスで実施しています。

これまでに本プログラムを卒業したのは82名(令和4年3月末現在)。その多くは大学院に進学し、修了後、各種機関において先端分野の研究に携わっています。

なお、本プログラムは文部科学省の「運営費交付金」により特別に支援されている事業の対象となっており、今後も教育・研究環境の拡充が進められていきます。

平成10年 物理学関連コース(工・応用物理学系)がスタートし、1期生が入学
平成11年 理学部が受け入れを開始
平成15年 物理学コース(理学部)とフロンティアテクノロジーコース(工学部)の2コース制となる
平成16年 人間探求コース(文学部)がスタート
平成18年 フロンティアテクノロジーコースの受け入れ分野が拡大
平成19年 1期生が博士号を取得
平成20年 従来の入試(方式I)に加えて方式Ⅱを導入
平成22年 物理化学コース1期生が入学
平成23年 人間探求コースにおいて方式IIの入試を導入
平成24年 物理化学コースに生命化学分野が加わり、「物理化学・生命化学コース」に名称変更
平成26年 秋飛び入学(方式III入試)1期生が入学
平成30年 理学部、工学部、園芸学部の化学系学科・コースで受け入れ開始(5分野13クラス制)
平成31年 理学部生物学科で受け入れ開始(6分野14クラス制)
令和元年 情報工学先進クラスにおいて方式Iの入試も開始
令和3年 デザイン先進クラスにおいて総合型選抜方式の入試を開始

志願者数と合格者数の推移

志願者数と合格者数の推移
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